第8回西日本小中学生アーチェリー大会開催

平成25年11月3日 備前市日生運動公園


 第8回となる西日本小中学生アーチェリー大会を開催しました。
 この大会は、秋の小中学生が集まる大会として定着してきており、今回は、京都府、兵庫県、広島県、山口県、愛媛県、長崎県、そして地元岡山県から81名がエントリーし、熱戦が繰り広げられました。
 昨年は、晴れわたった青空の下の大会でしたが、今年は、大会後半に雨となりました。なぜか、雨が多い大会で、最近5回のうち、4回が雨。今年も、この試合の前後は秋空の良い天気でしたが、この日だけ雨。「晴れの国」岡山なのになぜでしょう・・・。
 すっきりしない天気ではありましたが、6射毎に速報が発表され、選手本人はもちろん指導者・保護者の方々も試合の行方を気にしながら和やかな中にも緊張感のある試合が続きました。
 特に、男子50m・30mラウンドの部では、愛媛県立今治東中学校の長谷川廉君が665点で初優勝を飾りましたが、2位光永嶺君(広島・佐伯中)が658点、3位中西絢哉君(岡山・岡北中)が650点と3位までが650点以上。さらに、この3人で、大会記録が5個という大変レベルの高い戦いとなりました。
 また、毎年、小学生の参加も増えていますが、今年は10名の参加がありました。多くの参加ありがとうございました。
 来年も同じ会場で引き続き開催する予定です。多くの中学生・小学生の皆さんの出場をお待ちしています。
 
 
 
 
 



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