| 秋晴れのすがすがしい天気の中、第７回西日本小中学生アーチェリー大会を開催しました。 この大会は、秋の小中学生が集まる大会として定着してきており、今回は、京都府、兵庫県、広島県、山口県、愛媛県、大分県、長崎県、そして地元岡山県から80名がエントリーし、熱戦が繰り広げられました。 ここ数年は雨模様の中の大会が続いていましたが、やや風はあったものの、久々のすっきりした青空の下での試合となりました。６射毎に速報が発表され、選手本人はもちろん指導者・保護者の方々も試合の行方を気にしながら和やかな中にも緊張感のある試合が続きました。 女子50ｍ・30ｍラウンドの部では、長崎県活水中学校の瀬川聖奈さんが二連覇を達成、男子50ｍ・30ｍラウンドの部は、長崎県長与第二中学校の木田健介君が初の栄冠を獲得しました。今回は、30ｍラウンド男子、18ｍラウンド女子でも長崎県の選手が優勝。全６部門のうち、４部門で長崎県選手が優勝し、来る「長崎国体」への強化が進んでいることが伺えました。 また、第１回大会から今回まで全ての大会に出場した岡山県吉永中学校の竹内美紅さんが特別表彰されました。 選手・引率の方、参加ありがとうございました。 来年も同じ会場で引き続き開催する予定です。大会名は「西日本」ですが、参加される方は「西日本」に限定していませんので、多くの中学生・小学生の皆さんの参加をお待ちしています。 大会記録はこちらから → 50m/30m、30m 18m |
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