第2回全日本ユース室内選手権、入江優優勝!
H23.2.12〜13 広島県 廿日市市スポーツセンター「サンチェリー」


  第2回全日本ユース室内アーチェリー選手権大会が、平成23年2月12日(土)から13日(日)の二日間にわたって広島県廿日市市の廿日市市スポーツセンター「サンチェリー」で開催され、備前緑陽高校の入江優が高校女子の部で初優勝を射とめた。
 岡山県からは、高校生の部に、岡山理科大学附属高校から、江口直樹と平山晃基の2名、県立備前緑陽高校から、竹田太郎と入江優の2名が、中学生の部に、岡山理科大学附属中学校から野田翼、備前市立日生中学校から林田凱斗が出場した。
 初日の12日は、予選ラウンドが行われ、高校男子では、江口が3位、竹田が5位、高校女子では、入江優が3位と好位置につけて二日目に望んだ。
 13日は、決勝ラウンドがセットシステムで行われ、入江優は、優勝決定戦ではシュートオフまでもつれ込む接戦を制し、優勝を飾った。
 高校男子は、平山が5位、竹田が7位に入賞し、江口が9位と健闘した。中学男子は、野田、林田とも17位であったが、ともに1年生であり、この経験を今後に生かしてほしい。



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