| 10月30日（日）、備前市日生運動公園スポーツ広場で第６回西日本小中学生アーチェリー大会を開催しました。 この大会も６回目を迎え、西日本を中心とした地域の小中学生の大会として定着してきており、参加者も徐々に増え、今年は、京都府、広島県、山口県、愛媛県、大分県、長崎県そして地元岡山県から総勢８１名が出場しました。 昨年の大会が、雨模様で、今年は！と期待していたのですが、残念ながら小雨の中の大会となってしまいました。 大会は、雨の中ではありましたが、熱戦が繰り広げられました。６射毎に速報が発表され、選手本人はもちろん指導者・保護者の方々も試合の行方を気にしながら和やかな中にも緊張感のある試合が続きました。 リカーブ50ｍ・30ｍラウンドの部は、高いレベルの戦いとなり、男子では、上位２名は、６４０アップ、女子は、上位4名が５８０アップでした。その戦い結果、広島県佐伯中学校の河田悠希君が５０ｍと合計得点で、自らの持つ大会記録を塗り換え、見事２連覇を果たしました。女子では、長崎県活水中学校の瀬川聖奈さんが、５０ｍ３位から見事な逆転劇を演じ、初優勝を飾りました。 選手・引率の方、参加ありがとうございました。また、雨の中お疲れ様でした。 来年も同じ会場で引き続き開催する予定です。大会名は「西日本」ですが、参加される方は「西日本」に限定していませんので、多くの中学生・小学生の皆さんの参加をお待ちしています。 小学生の参加も増え、今年の１８ｍでは、全参加者３５人の内、小学生は、２２人と６割以上を占めました。どんどん参加者が増えてほしいと思っています。 来年こそは、秋晴れのいい天気になると思います。（４年連続雨に降られることはないと思っていますが。。。。） 大会結果はこちら→（50/30m・30m、18m） |
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